リヤバンパーを外したところで、綺麗に清掃
してテールランプ固定ブラケットやナンバー灯
取付けブラケットの合わせ目に300を塗布。

新しいインナーサイレンサのスポンジを取付
ました。
この後シートベルトタワーを戻し、元に美どし
ます。
ドア内部を洗浄して700を塗布。
新しいインナーを張り付けました。
インナーもしっかりと取付していないと、
ドアの中に流れた水が室内に入って来る
原因になります。
リヤフレーム内部に700を塗布。
外側合わせ目に300でガード。
ライトパネル裏の合わせ目に300を塗布。。

フロントバンパーを外し、各ブラケットの合わせ
目に300を塗布。
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U P
ボディのパネル内部にパネルの穴から長い
ノズルを差し込みノックスドール700をパネル
内面にまんべんなく噴霧します。
センタートンネル両サイドのパネル内部に
700を塗布。パネル合わせ目に外側から
300を塗布。
こちらも黒い部分は以前に塗布してある
シャーシーブラックです。
サイドシルスカッフを外しフロアカーペットを
めくれる様に準備。
サイドシル内もエアブローして埃や泥を飛ばし
て内部のパネル面にまんべんなく700を塗布
します。
フロントフロアパネルとダッシュロア・クロス
メンバ
内部を清掃して700をパネル内部へ
塗布し、パネル合わせ目へ外からノックスドー
ル300を塗布してガードしました。
黒くなっているのは以前シャーシーブラックを
塗布しているのでノックスドールではありません。
シートベルトタワー下の水抜き穴。
穴に通じるガイドの溝やその周辺はうっすらと
泥が溜まってます。
綺麗に清掃したリヤトレイ下。
水抜き穴下にもボディパネルのボックスと
なっているので内部の泥を洗浄してエアー
ブローします。
リヤバンパーを外すとボディパネルは埃と
泥で汚れてます。
綺麗に洗浄します。
リヤトレイ、シートベルトタワーなど外した所。
サイレンサーのスポンジは水にあたる外側は
カビてスポンジはガサガサになってます。
車検でご来店のお客様が、ホームページのノックスドールキャンペーン
に興味を持って頂き、詳しく説明をさせて頂き、永く大切にカプチーノを
乗りたいという事で錆止めを施工することになりました。

ノックスドール施工のコースはフルコースでのご依頼。早速作業開始。
まずは車体外側の前後バンパー、フロントフェンダー内のインナー、フロ
ントフェンダー下のパネルなどの部品を取外し。各部品を外すと永年の
ほこりというか泥というか・・かなり汚れてます。
特にカプチーノはフロントフェンダー下部のアルミパネルを外すと泥や枯
葉がどっさりとつまっている車が多いです。この泥が大切なボディパネル
に錆を発生させ、腐らす原因でもあります。
ノックスドールを施工する前に、まずは高圧洗浄機で綺麗に洗浄します。
特にボディパネルの接合合わせ目などに入り込んでる泥を入念に洗い
出します。洗浄した後はエアブローして乾かしながら、さらにパネル合わ
せ目に入り込んで取れきれていない泥をエアーで入念に飛ばします。

室内はシートを外し、サイドシル内にアクセス出来る様にサイドシルス
カッフを外しカーペットをめくれる様にします。リヤトレイを外し、シート
ベルトの肩部の取付タワーを外し、スポンジのサイレンサーを取外し、
リヤガラスしたのボディパネルをあらわにします。この部分は構造上、リ
ヤガラスから伝わった水が落ちて来て、左右のベルトタワー下の穴から
外に水が落ちて行く構造になっているので、サイレンサーのスポンジは
カビいたり、ボディパネルの上には泥や枯葉があったりして汚れてる
ケースがほとんどです。
こちらもノックスドールを施工する前に綺麗に清掃しておきます。
あとはドアの内張りを外してドアの中も綺麗に洗浄します。

キャンペーンのノックスドール施工は、基本的にボディパネルのボックス
構造の内側やパネルが重なり合った合わせ目にノックスドールを吹き付
て錆び対策をする施工となっております。関東近郊で使用する事を考慮
した施工となっております。
大切な愛車を永く乗りたいと思う時、錆びは大敵。新車の時から施工す
れ理想ですが、今からでも・・。普段、なかなか清掃出来ない所も綺麗に
なるのもメリットです。

皆様も興味のある方はお気軽にお問合わせ下さい。
ノックスドールを詳しくお知りになりたい場合は(株)創新社のホームペー
ジをご覧になって下さい。
6月×日  カプチーノに錆止めノックスドール処理しました。